新卒入社からわずか2年目で店長へ。アシスタント、スタイリストそして店長とキャリアを積んで現在3年目を迎えています。スタイリストとして働く中でより責任を持って仕事に取り組みたいと考えるようになり、店長への道を歩み始めました。まだまだ上を目指して今日も鏡の前で頑張っています。
和田 晃太
長野理容美容専門学校 2021卒業
Agu hair edd' 長野駅前店
Agu.グループには2021年4月に新卒で入社。半年間のアシスタント期間を経て2021年10月にスタイリストデビュー。翌年2022年10月に店長となり、将来有望株として期待されています。
自分にプレッシャーを掛けたくて、店長という道へ
ー 店長になろうと思ったきっかけを教えてください。
1番のきっかけは、スタイリストとして働く上で自分にもっとプレッシャーをかけて責任感を持たせることで、より真剣に仕事に対して向き合うことができると思ったからです。
また、先輩が店長として活躍している姿を見たこともきっかけになりました。技術力や接客力はもちろん、スタッフをまとめ、サロンを盛り上げるリーダーシップも兼ね備えていて、その姿に憧れました。自分も店長として活躍したいと思うようになりましたね。
ー 実際店長になってどうですか?
美容師として働いているときは、自分の技術や接客でお客様に満足してもらうことが仕事でした。しかし、店長になると、サロンの売上や利益を上げ、スタッフをまとめ、お客様に喜んでもらうことも考えることになります。
最初は具体的に何をしたらいいか、どう動いたらいいのか本当に分からなかったけど、お店のために周りを巻き込んで、自分がどのように動けば効率よくお店が回るのか考えられるようになったので、とても楽しいです!
ー 今後の目標、その為に努力していることは?
まずは、店舗の売上を毎月安定させて、自分が他の店舗に行っても大丈夫な店舗にしていきたいです。そのために、広告の掲載方法を検討したり、率先して新しい取り組みを考えたりしています。また、マネジメントの勉強も積極的に取り組んでいます。先輩スタイリストの方の話を聞くことも、自分の糧になると思いコミュニケーションを取るようにしています。
そして、2024年中にもう1店舗の任せてもらえるようになるのが目標です。そのためにも、今は目の前のことに全力で取り組み、スキルや経験を積んでいきたいと思っています。
ー 最後に就活生へのメッセージをお願いします!!
就職活動をする上で、自分の目標を見つけることはとても大切だと思います。スタイリストとして就職した後、どんなスタイリストになりたいのか、どんなサロンで働きたいのか、具体的なイメージを持つのが大事だと思います。
僕はスタイリストデビューしてからが、本当の意味でのスタートラインだと思うので、Aguは1年でデビューが可能なので、周りより早くスタートラインに立つことができます。
だからこそ学生のうちから具体的な目標設定をすることが大切だと思っています。自分の理想のスタイリスト像を明確にすると納得のいく就職活動ができるんじゃないかなと思います。
あとは残り少ない学生生活エンジョイしてほしいです。
これが私のAgu.で働く道